【三百年の伝統と心を受け継ぐ酢造り】
筑後川の水に恵まれ、豊かな筑後平は米どころ。米どころはまた酒どころ。酢は酒の発酵から生まれるもの、その流れに沿うように酢づくりをはじめ三百年来、大川・榎津で昔ながらの伝統的な製法を守り、コクのあるまろやかな酸味の醸造酢をじっくり造り続けています。
■原材料
有機米、有機米(玄米)
■内容量
本「酢屋の七十二候」
有機純米酢(300ml)
有機玄米くろ酢(300ml)
■賞味期限
製造日より12ヶ月
■保存方法
直射日光を避けて常温で保存してください。
開栓後は冷蔵庫へ保存して、お早めにご使用下さい。
※原料由来により時間が経過することで色が濃くなり、沈殿、浮遊することがありますが品質には問題ありません。
■お届けまでの日数
■製造元
株式会社 庄分酢
〈有機玄米くろ酢〉
国内産有機玄米を使用し、春と秋のお彼岸の時期に静置発酵法によるカメ仕込みのお酢。アミノ酸や有機酸が豊富なコクと深みのあるお酢です。
〈有機純米酢〉
国内産有機米を使用し,お米からお酒を造りその後、お酢の醗酵を行う静置発酵法で造りました。長期熟成ならではのコクと旨味があります。
♦庄分酢のおいしさのヒミツ
庄分酢では一年中純米酢や醸造酢などの食酢を醸造しています。しかし、その製法はやはり発酵・熟成に時間をかけた丁寧なものです。大事な菌の手入れも玄米くろ酢同様に行われます。発酵させるのは築八十年余りの土蔵造りの蔵の中など。二十石の木桶や発酵槽の中に入れられ、ゆっくりと時を過ごします。
発酵中の酢は金属類を腐食させるため、木桶や蔵の造りには金属類の使用を極力控えています。また、蔵の中は通気性に優れ、夏は涼しく、冬は暖かく、一年中温度が安定しています。それでもやはり、酢職人たちは菌を見守り、微生物の働きを促してやります。冷え込みが厳しければ布団を被せるように木桶にむしろを巻いてやり、暑ければ蔵の戸を開けます。絶えず「酢の成長」を気にかけているのです
筑後川の水に恵まれ、豊かな筑後平は米どころ。米どころはまた酒どころ。酢は酒の発酵から生まれるもの、その流れに沿うように酢づくりをはじめ三百年来、大川・榎津で昔ながらの伝統的な製法を守り、コクのあるまろやかな酸味の醸造酢をじっくり造り続けています。
■原材料
有機米、有機米(玄米)
■内容量
本「酢屋の七十二候」
有機純米酢(300ml)
有機玄米くろ酢(300ml)
■賞味期限
製造日より12ヶ月
■保存方法
直射日光を避けて常温で保存してください。
開栓後は冷蔵庫へ保存して、お早めにご使用下さい。
※原料由来により時間が経過することで色が濃くなり、沈殿、浮遊することがありますが品質には問題ありません。
■お届けまでの日数
■製造元
株式会社 庄分酢
〈有機玄米くろ酢〉
国内産有機玄米を使用し、春と秋のお彼岸の時期に静置発酵法によるカメ仕込みのお酢。アミノ酸や有機酸が豊富なコクと深みのあるお酢です。
〈有機純米酢〉
国内産有機米を使用し,お米からお酒を造りその後、お酢の醗酵を行う静置発酵法で造りました。長期熟成ならではのコクと旨味があります。
♦庄分酢のおいしさのヒミツ
庄分酢では一年中純米酢や醸造酢などの食酢を醸造しています。しかし、その製法はやはり発酵・熟成に時間をかけた丁寧なものです。大事な菌の手入れも玄米くろ酢同様に行われます。発酵させるのは築八十年余りの土蔵造りの蔵の中など。二十石の木桶や発酵槽の中に入れられ、ゆっくりと時を過ごします。
発酵中の酢は金属類を腐食させるため、木桶や蔵の造りには金属類の使用を極力控えています。また、蔵の中は通気性に優れ、夏は涼しく、冬は暖かく、一年中温度が安定しています。それでもやはり、酢職人たちは菌を見守り、微生物の働きを促してやります。冷え込みが厳しければ布団を被せるように木桶にむしろを巻いてやり、暑ければ蔵の戸を開けます。絶えず「酢の成長」を気にかけているのです